もちろん無料です！ご安心ください！ご相談・お見積・プランニングまでなら原則的に費用はかかりません。他社で見積をしておられる方でも遠慮なくご相談ください。我が社はアットホームな会社ですのでリラックスしてお話できるかと思います。

阪神淡路大震災以降、多くのお客様から我が家は大丈夫でしょうか？と言うご質問をいただく様になりました。大変難しいご質問で、天井裏や床下から目視できる部分のみでは正確な判断がつきませんが、これは危険ですと判断できるケースも多々ありますので、まずはお電話いただければ無償で簡易調査をさせて頂きます。しかしながら基準に法った診断を下すには、多くのケースは費用を要する場合が多いのが現実です。ここで気を付けて頂きたい事は、耐震診断を行った際には壁などをめくって調査することが多い為、復旧工事が必要になります。調査を依頼した業者でそのまま工事するのではなく調査と工事と分けて考え別の施工業者にも同じ施工内容の工事見積もりを必ず依頼すべきです。

人体のおかれる電気的な環境が昔とは随分違ってきていることが関係します。人体内においても電気は流れています。よって自然の状態から電気環境に変化がある場合、体調に何らかの変化があってもおかしくないことは容易に想像できます。 炭の効能に関しては世間一般でよく言われていますが、これも炭の種類、量、埋設の場所、方法を間違えると逆効果をうむことすらありえます。「備長炭を大量にまけばいい」的な考えはお勧めできません。炭には電気的特性を変える力があるからです。端的な例を示すと、カーボンの竿は落雷の誘導効果がありますし、炭をクロスの下地に塗ることで、部屋の中の磁界を弱くすることもできます（実測済）。ただこの炭素埋設は即効性のあるものではなく、通常半年程度の経過期間が必要です。乱れた地磁気を修正していくには少し時間がかかるということです。特に要注意なのが鉄骨造（S造）と鉄筋コンクリート造の建物（RC造）の建物です。これらの建物は鉄を多用するため、磁性を帯びており、その近くで地磁気を計測すると相当のばらつき（200近く）が計測されます。たとえ土地自体がいい土地であったとしても、もしこれらの建物を建てる場合は注意が必要だと思います。

夏涼しい家にしたい。というのは日本人なら誰もが望むことだと思います。重要なことは、「昼間窓からの日射をきちんと遮ってやる」ということです。 これは普通の家庭ならカーテンやブラインドが一般的だと思います。 ところが、これはしないよりもした方が随分ましですが、それほどの効果は望めません。なぜなら窓ガラスを通って室内に入ってきた熱エネルギーがカーテン等 にたまってしまう分があるからです。これを解消するのに最近では外付ブラインド なるものがサッシメーカー等から出されていますが、あまり一般的ではありません。窓の外に“よしず”をかければ良いのです。 こうするだけでもだいぶ「涼しい家」に近づきます。

鉄とコンクリートと木の箱でマウスを飼育したときの生存率の比較で人間の体・精神に優しいと証明されているのは、木の箱。圧倒的に生存率が高いです。木製、金属製、コンクリート製の3種類の箱でねずみの子供を 飼育したときの20日後の生存率を比較しています。
その結果は【 木製 / 約85％ 】【 金属製 / 約40％ 】【 コンクリート製 / 約5％ 】となっています。ものすごい差ですね。木造住宅だけをやっている会社はこれだけをみて、木造住宅がいかにすぐれているかがわかります。そして、コンクリート製の箱が最も悪い結果が出たのですが、その床に合板（木製）・塗装合板・クッションフロアの３種類をひいた３つの箱で同じ実験を行うと、木製の箱に近い結果が出るのです。つまりこれは日本のマンションの現状の仕様とほぼ同じなのです。ただその３種類でも、塗装をしていない合板は吸放湿性がある分、あとの２つよりも若干いい結果が出ています。

工事を行う部屋の荷物の移動が必要です。大きな荷物は当社で移動しますが、細かい物・割れ物など移動の際に紛失するといけませんので出来れば工事着工前日までに移動していただけると助かります。ご都合上、ご自身での移動が困難な場合は、お立会い頂き、弊社ですべて移動致します。もちろん細心の注意をして工事を行いますが、万が一破損など生じましたら保険をもって弁済させていただきますのでご安心下さい。

お客様の家に対する思い入れや打合せ間隔により少し異なりはありますが、平面計画から図面完成（確認申請）まで1ヶ月半～２ケ月。30坪～50坪の建坪で一般的な仕様であれば、基礎工事着工から建物完成までに２カ月～３ヶ月外構工事が2週間～1ヶ月程度でご依頼から約4ヵ月～6カ月が目安となります。工期短縮は可能ですが、一生で最も大きなお買い物になると思いますので、慌てずご計画されることをおすすめ致します。

ご要望などが具体的に決まっている場合は、内容を箇条書きにして頂ければ助かります。リフォームをご検討のお客様は、現在の建物図面などご用意頂ける場合はご準備下さい。